11月23日と24日の2日間、神戸大学 鶴甲第2キャンパスで今年度7回目の週末セッションを実施しました。
両日とも同じ内容で、多くの受講生が実習できるようにしました。
内容は、神戸大学大学院 人間発達環境学研究科の源利文 教授による「環境DNA」に関する実習で、
午前は環境DNAについてのレクチャーが行われ、環境DNAという技術の解説から、
学術上の重要性や社会への応用などの話をお聴きました。
午後は、学生TAのサポートのもと、キャンパス内のビオトープから採水した水を使い、
カワバタモロコという魚のDNAを実際に検出する実習を行いました。

